今年最後の三連休ではありますが、ツトムの仕事が忙しく
お休みは日曜日だけ。。。
土曜日の夕飯を食べながら、明日はどうしようか?検討する。
大山に紅葉を見に行くか?
そうと決まれば明日の朝は早い
早く片付けて寝なければ。。。
目覚ましを3時半にセットし、4時には自宅を出発する予定で就寝。
そして3時半に目覚ましの音で目覚めたのもも。。。
ダルくね?
やっぱり登山はやめよう、今日は自堕落な一日にする。
。。。。。
寝れなくなった~~っ
2015年11月22日(日) 大山寺へ紅葉を見に行く
結局眠れなくなってしまい、大山へ向けて自宅を出発しました
車を走らせて大山ケーブル駅の駐車場へ到着したのはまだ夜明け前。
駐車場に着いて明るくなるのを待っていると、ぞくぞく車が入ってきます。その後あっという間に満車に。
大山のケーブルカーが10月にリニューアルされて、駐車場料金も¥600から¥1000にリニューアル
トイレもきれいに改修されていましたよ。
大山は昨年の11月に初めて訪れて、その時の紅葉が見事でした。
今年もキレイな紅葉を見ることができるかな?
昨年のレポ⇒丹沢大山に登るの巻
6時30分 駐車場を出発
駐車場から約15分歩いて、男坂と女坂の分岐までやってきました。
今日は大山寺の紅葉が目当てなので、女坂から登っていきます。
決して楽したいからではありませんよ~
去年の記憶がだんだん蘇ってきます。。。
階段だらけ。。。
紅葉は見頃なのでしょうが、太陽の光がないと紅葉の美しさも半減。
今日は晴れではなかったのか~
6時56分 大山寺に到着
昨年はもみじの絨毯で上も下も真っ赤に染まっていたのに。。。
天気回復せず。
この調子だと山頂もまたガスが立ち込めているのではないか?という懸念が。。。
この後も階段は続き。。。
こんなにキツかったっけ~
一年経ってもさっぱり進歩していない自分の体力に嫌気がさしだす。。。
今日は阿夫利神社下社まで行って、ツトムの厄除け祈願をして下ろうかな~、という
邪念が脳裏をよぎる。。。
下社に到着するとシカさんがお出迎えしてくれました
眼下に広がる街の景色も見れず
今年前厄なり
7時30分 阿夫利神社下社
前回来た時に逃した、「大山名水神泉」を探して、ウロウロ。。。
あった、あった!本殿向かって右側から中に入れました
登山口とは反対方向なので前回見逃したんだね~
龍のお口から流れ出る神泉
ありがたくいただきました
その奥にも部屋が。。。
ろうそくを灯して厄除け祈願。。。
ろうそく300円也
ここは登山口脇へ通りぬけできる造りになっていた。
このまま進んで登山口へ。
そして見上げる階段。。。
どうする?行く?
今日はどうも寝起きからやる気がないらしい。
しかし、ここで引き返しては後で後悔が残りそうだったので
重い腰を上げて登ることにしました
階段わきにも目を楽しませてくれるもみじがキレイだな~
でも階段キツイな~
夫婦杉
樹齢600年にもなる縁起の良い樹なんだって~~
富士見台
ここからは浮世絵にも描かれた富士山が臨めるスポットらしいのだけど。。。
今回も富士山見れず
鳥居に着きました~
8時55分
やっぱり山頂はガスに包まれていました
お腹がすいたので、パンをかじって燃料補給したらとっとと山頂をあとにします。
寒くてのんびりしていられませんっ
下ってくると相模湾が見えるようになってきました
遠くに江ノ島も
二重滝の傍らにある二重社でもお参りを。
10時40分 下社到着
この時間になると下社境内には大勢の人が
トイレにも長蛇の列。ここのトイレもキレイに改装されていました。
阿夫利神社から下りは新しくなったケーブルカーで下山します
片道¥630
高いと思ったのはワタシだけでしょうか?
古いのにも乗っておけば良かったかな?
違いがわからない。。。
座席がちゃんとあるんだね
ほほ~~ これは楽ちん
途中の男坂で階段を一生懸命歩いている人たちが見えて。。。
歩いている人達が手を振ってくれましたよ
キツイだろうに。。。 なんて心の広い人たちなんだ。。。
そして、あっという間に下山 ケーブルカーってすごい
一年前の記憶というのはあってないようなもので、
大山ってこんなにキツかったっけ?もっと楽だと思っていたんだけど。。。
来年も忘れて、また来てしまいそうなテリ隊であります
(※上図は徒歩で下山した設定になっています。)
11時12分
駐車場まで戻ってきました
駐車場周辺には更にすごい人達と駐車場の空き待ちの車が路肩にずらっと列んでいました。
そのためバスが登ってくる間、下る車が通れず待たされるハメに。。。
大山ってこんなに人気のスポットだったのね
さらに、この日は夕方から飲み会が有り
さらに、この日は夕方から飲み会が有り
14時に自宅に着き、二時間程の仮眠をとって飲み会に行ったハードな一日でした
疲れた~
疲れた~
おしまい