テリアンの山登りブログ

夫婦登山ブログです。 登山の前夜には道の駅で車中泊。そのほかキャンプやスノボ記事も上げています。 コメントお待ちしています♪

2015年02月

冬本番2015年2月8日

武尊山山麓にある大幽洞窟へ氷筍を見に行ってきました(*^-゚)vィェィ♪



ゆうゆう隊ブログ  神秘の氷筍、大幽洞窟へ!その1
ゆうゆう隊ブログ  神秘の氷筍、大幽洞窟へ!その2




今日はゆう☆ぴろ☆テリ隊で大幽洞窟氷筍ツアーにレッツゴー!


道の駅水紀行館にて、ゆっくりめの朝を迎えたウチら 才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
起きたらもうひらさん達の姿はなし!早っ!
道の駅からゆうゆう隊の車に乗り合いで出発します


宝台樹スキー場の駐車場に車を止めて、歩いて登山口にアプローチします。
1台¥1,000也 
この先道が凍結気味、登りつめて駐車スペース無しとなった場合の事を考えて
安全策を取りました。

スキー場を脇目に登山口へむかいます。

それにしても。。。はじめて味わうアウェイ感 ノ´・o・`ノ||||| ノ゜Д゜ノ||||
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駐車場から登山口までの道のりはこんなカンジ
登山口脇に駐車スペースあります。
看板が設置されているので、看板通りに進みましょう
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いよいよ雪の登山道へ!雪がふっかふか♪
でも、アイゼンだけで登っていくことができました♪

氷筍ってどれくらいの大きさなの?
わかんな~~いっ
10センチだったらどうする?(汗)
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(゜ω゜)(。。)(゜ω゜)(。。) フムフム
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沢を右手に緩やかに登っていきます。
すると、前方から見たことあるメンバーが。。。
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ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!   会うことができました~~!

洞窟貸し切りだったよ~~♪

ここで気になる事を質問してみた。
氷筍ってどれくらいの大きさなの?
10センチとか?

デカイよ!デカイよ!
これくらいあるよ~~!と手を縦に広げる。


まじか!?それはよかったε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ここまで見に来た甲斐があるってもんだ

カブさんからこの先の道を聞いて別れる

ゆうゆうさんは、なが~~い立ち話(笑)  先行っちゃうよっ!


カブさん情報の分岐を左へ登るカンジに。
ここから急になっていきます。どこまで登るの?
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先を行くぴろりん隊、パパが
「あっ!着いたぞ~~!」

洞窟の口が見えた!
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わ~~お~~!すごいじゃん!
ウワーイッY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
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今年の冬は初めて目にする、氷の芸術がスゴイな~~っ
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この霜の華。。。 とってもキレイでした
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結晶までしっかりと見る事ができます
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記念撮影
ここでもブロ友手ぬぐい登場
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洞窟の入り口には
似非イエローフォール(笑)
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やっぱり、土の成分が溶け出しているところは
本家と一緒なんでしょうね。
来年あたりはこれも有名になってたりして。。。
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さてさて、戻りましょう!
今回ヒップソリを持ってきていないので、
お尻で滑っております
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-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャー!
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あっという間の下山(笑) 楽しかったね♪
(=^‥^=)┘♪└(=^‥^=)┐♪┌(=^‥^=)┘♪└(=^‥^=)┐♪
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道の両脇が雪の壁になっていて、
その壁の先には何があるのか。。。?

見たかったみたいです。。。


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私バカよねえ~♪(*´○`)o¶~~♪


おわり  ノヽッノヽッノヽ!:・(≧∇≦)・:


















2015年2月7日 

上越国際スキー場

≡(*′▽`)っ[☆○o。⊃冫ノヽ"冫ヮ。o○☆]
大分時間が経過してしまいましたが。。。

ゆうゆう隊と一緒に新潟、上越国際スキー場へ行ってきました!
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ゆうゆ隊ブログはこちら⇒  雪山へレッツゴー・・かな?



大はしゃぎのゆみっこちゃん♪
とってもチャーミー♡
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 いつもの如く車中泊予定につき、前夜関越土樽で待ち合わせ
ところがこのパーキング、チェーンを装着する場所になっているため、車の出入りがめっちゃせわしないのですよ (´。` ) =3
それに加えアナウンスが絶え間なく流れているという。。。

テリアン隊が到着して間もなくゆうゆう隊も到着し、こりゃ寝られんだろうって事で、道の駅みつまたへ移動しそこで一泊することになったみたいです。。。。
このウルサイなかでヨメはすでに就寝済

そして、朝方とんでもない爆音に起こされることに!
ガガガ====ッ
除雪車の朝は早かった~~ o(TヘTo) くぅ

そして上越国際スキー場へ向うゆう☆テリ隊
お天気にも恵まれ、なんという山日和&スキー日和ではありませんか
ふぁ~ぃ☆L(´▽`L )♪  それではいってみましょう♪




頂上へむかってレッツゴー!
ハァハァ しんどー ~ε~ε~┌(|||´Д`)ノ
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登頂できず~~
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楽しい時間はあっという間。
この後はぴろりん隊と猿ヶ京の道の駅で待ち合わせをしていますo´ω`o)ぅふふ


スキー場を後にし近くの温泉に向いますが、なんと駐車場が
しょうがないので、猿ヶ京までの道沿いで温泉を見つけて入ることになりました。

神楽みつまたスキー場の田代ステ-ション前の宿場の湯
空いてそうだし、ついでにゴハンも食べちゃおうっ!

ところがちょうどウチらの前に団体さんが。。。。
今日はゴハンにすっかり見放されている(泣)
お風呂から出たら、食堂が満員に ついてないぜっ

そしてようやく猿ヶ京で出会えたおそば屋さんヽ(愛´∀`愛)ノ
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このカツ重セット、850円でした♪
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お腹も満たされ、ぴろりん隊と無事合流。
ぴろりん隊は本日黒斑山を踏破した後、遥々猿ヶ京までやって来たのでした!
素晴らしいフットワーク ε=(/*~▽)/

そこで情報ゲット!
ブロ友登山隊のひらさん、伊藤さん、カブさんが水上の道の駅に居るらしい!
な、なんという偶然~~

ならばウチらもそこで車中泊しましょう!
こうして、水上の道の駅水紀行館へと向かいます

水紀行館へ着くと、もう、ひらさん達は寝てしまっているようです。
残念、みんなで酒盛りができると思ったのに~~
次の機会は是非みんなで盛り上がりましょう~~


そしてゆう☆ぴろ☆テリ隊はというと。。。
もちろん宴
車中泊の締めは宴と決まっております!
O(≧∇≦)O 毎度のことだけど、楽しいのよ~~ O(≧∇≦)O

:*☆ 。:*: 明日は大幽洞窟の氷筍を見に行きます :*☆ 。:*:
楽しみだな~

つづく  (*☆▽<)w。°ゎくゎく◇◆◇◆




ゆうゆう隊ブログ




その1からの続き


雲竜氷瀑直下へは、向かって右側の崖を巻いて登っていきます。

そこでテリアン隊ユミですが、「どうする?」ってことになりまして。。。
足手まといになるのも何だし、とりあえずここからも雲竜氷瀑は見えてますので、
「ユミはここで待っているよ!」ってことになったのですが。。。

そんな事している間に、なんとっ!
雲竜氷瀑への最後の渡渉で女性がどっぽん!ダ~イブッ
腰まで冷たい川の中に浸かってしまっていますよ!

すぐ同行していた男性に助けられていましたが、引きずりだされているカンジ。。。

そんな様子を見ていたゆう☆ぴろ☆テリ隊
待ってようかね。。。
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そんな中、ムズムズしている約二名。
ゆうゆう隊長とパパはあの崖を登りたくてしょうがありませんっ
代表して二人で行ってくることになりましたさ(笑)

赤レンジャー、青レンジャー、GO!(古っ!)
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決めポーズ!!
うんうん、決まってるよ!
感━━((┏| ̄^ ̄* |┛))━━激!!!!

見事ですねっこれでも今年は小さいらしいです。
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そして、あっという間に戻ってきた
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わっ、あんなに小さく見えるっ
Σq|゚Д゚|p ワオォ
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ゆうゆう隊長とパパが戻ってきてから、手ぬぐいプロジェクト記念撮影
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そして、お昼休憩にしましょう
風がないところが良いね~っなどと場所を物色し、
雲竜渓谷入口の階段を降りて、すぐのところの岩陰でランチタイムに
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今回ゆうゆう隊はヒップそりを3枚持ってきていまして。。。
何でもブロ友のチョコさんが今日雲竜に来ているらしく、
忘れ物の黄色のヒップそりを返す予定らしいです。
ここでチョコさんと会えるとよいのですが。。。

そしたら、ホントにチョコさんが向こうからやってきたよ~~!
おっ、一緒にいるのは秋のブロ友キャンプでもご一緒していたチョコさんのお友達ですね!
お二人ともお久しぶりです
こうして無事に任務完了したゆうゆう隊でした
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いつも充実したランチを持参するゆうゆう隊
今日は肉団子の鍋ですよ~~♪
おすそ分けいただきました~~w(*´∀`*)w
美味しかったです~~~☆彡

テリアン隊はいつものカップラーメンですよ。。。(泣)
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ランチを食べてる間にも雲竜渓谷入り口の最初の渡渉にて、
残念なことにご婦人がダ~イブ
最初の渡渉と最後の渡渉でこんな悲劇を一日二回も目撃してしまうという。。。

みなさん渡渉には十分気をつけてくださいね

さてと、そろそろ帰りましょう
帰りは洞門岩から分岐していた林道コースから下っていきます。


ゆうゆうさんからピッケルを借りて、雪山気分全開のテリアン
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林道ではヒップそりを楽しんじゃいましたっ!
+。'*.゚:。(*`・∀)b*`・ω)v*`・▽)ノサイコー!!+。'*.゚:。

めっちゃ楽しい(*^-゚)vィェィ♪   雪山最高っ(*^-゚)vィェィ♪
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ゆうゆう隊長も楽しそうっ(*^ワ^*)  
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もっとスピード出したいよ~~!!(*^ワ^*)
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14時21分ゴール
お疲れ様でした~~!
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そして、冷えたからだを温める温泉へ
日光和の代温泉 「やしおの湯」
日光有料道路の清滝ICのすぐ近くです。¥510也
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ゆっくりと温まったら、ここで解散 (o´_`o)寂
ゆう☆ぴろ隊、今回も楽しい企画ありがとうございました
冬にしか見ることのできない大自然の姿、感動的でした~~(人´∀`).☆.。.:*・


こうして。。。
あれよあれよと雪山の魅力に取り憑かれていくテリアン隊。
さてさて、次はどこに行けるかな?♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪

おしまい









2015年2月1日  ゆう☆ぴろ☆テリ隊@雲竜渓谷


雲竜渓谷の氷瀑を見に行ってきました~!
なんでも、ヤマケイに掲載されてスゴイ人気とか。。。
これは人気なはずですわ~~~っ!
それはそれは素敵な氷の世界が広がっていましたよ



今回もまたまた例にもれず、前日の夜に横須賀を出発し、日光有料道路の日光口にて車中泊です。

先に到着したぴろりん隊の隣に車を止めてビールなど所望しておりますと。。。
ん?何か非常ベルがなっていないかい?

おっ、アルソックがやってきたよ  事件か
テリアン偵察、アルソックに聞きに行ったよ。
 ヘ( ̄∇ ̄ ヘ)),,,,,ソォーット
風でシャッターが揺れて、非常ベルが鳴っていたらしいです

それほど、風が強いんですわ~~っ!
びゅー、びゅー  寒いし~~
明日天気大丈夫かな~? 心配しながら就寝


晴れた!
朝起きたら、ゆうゆう隊の車がお隣に

朝の身支度を整えたら、みんな一緒に出発だ~~~!
☆.。・°ヾ(●$′∀’)ノレッツゴー!

今回もゆう☆ぴろ隊におんぶにだっこの企画なので、道もろくに理解しておりませんでしたが、
帰って来てから何気に検証しているんですよ
雲竜渓谷にアプローチするための、駐車場まではこんな道程です

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日光東照宮までの信号「神橋」を右折して、ゲート手前の神社の駐車場を目指します。

まだ、真っ暗な細い道を3台ならんで走っていきます。
すると。。。 曲がり角でゆうゆう隊とぴろりん隊の車の間に割り込んできた車が1台。。。

すっごい勢いで、なんだか嫌なカンジ~~
そしたら突然元気喪失。その車が神社前で登れなくなって立ち往生



お~いっ!そんなところで止まったら、登れなくなるぞ~~!
とテリアンが運転席で言ってますが。。。
やっぱり、2駆スタッドレスのぴろりん車が身動きとれなくなってしまった!

こんなことになった張本人は
なんとか持ち直して、そいつだけ登って行きやがった! 凸(`△´#)凸キル ユゥゥゥ!

とにかくぴろりん車を脇に寄せて、チェーンを履く。
ゆうゆうさんもヘッデンを着けて、神社駐車場から歩いてやってきた!

待っていた後続車も登れなくなり、ゆうゆうさんとテリアンで押して登っていきましたが、
今度はテリアンが凍った道で大転倒!
ε≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡ヽ(;゚〇゚)ノアウアウ

それを見ていたぴろりん隊長。車の中で大爆笑しておりましたとさっ♪
(V)( ̄∇ ̄)(V)ウッシャッシャッ

その場所は神社前の難所のようで2駆の車はチェーン必須のようです

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こうして神社に到着。
駐車スペースギリギリ間に合いました

瀧尾高徳水神社というらしいです。
近くにある瀧尾神社は二荒山神社の別宮で、東照宮が建立される以前は
信仰の中心地であったらしいのですが、こっちの神社は関係があるのでしょうか?

ここからぴろりん車で林道ゲートまで行きます。
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一般車が通行できるのはここまで。ここから先は関係者のみ。
道路脇には車がびっしり、そして人もいっぱい
車は少し下の路肩に駐車する事ができました
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7時、林道ゲートから出発です
朝日照る林道をのんびり登って行きます。
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道路は凍結と積雪部あり。
ゆう☆ぴろ隊はチェーンスパイク。
テリ隊は簡易スパイクで歩いていきます。
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稲荷川展望台が見えてきたぞっ!
展望台で少し休憩です(^^)
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あれは、女峰山か
いちごのマークがついてないけど。。。(笑)
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今回の雲竜渓谷行きでテリアン隊は重アイゼンとヘルメットを購入しましたよ♪
本日初登場です
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洞門岩に到着♪
ここで、林道コースと渓流沿いコースに分かれます。
行きは渓流コースで下に下って行きますよ♪
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ここでアイゼンを装着
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記念すべき初アイゼン
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下ってすぐ渡渉だ~~っ 
.。o○水.。o○水.。o○水.。o○水.。o○(ノ゚⊿゚)ノ.。o○
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下って、登る
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そして、渡る
.。o○水.。o○水.。o○水.。o○水.。o○(ノ゚⊿゚)ノ.。o○
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そして、登る(上から見た図)
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雲竜渓谷入口からの階段下り~~
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またまた、渡る
.。o○水.。o○水.。o○水.。o○水.。o○(ノ゚⊿゚)ノ.。o○
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氷の壁が近づいてくる~~
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そんでもって、また渡る~
.。o○水.。o○水.。o○水.。o○水.。o○(ノ゚⊿゚)ノ.。o○
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とりゃ~~っ
,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
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こんなにスゴイ氷の壁~~っ
大感動!!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
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素晴らしい景色!
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どうだっ!この大自然の芸術!
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もう!言葉になりません!
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ぼぼぼぼ~~っ!
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大氷柱の裏へは、原則ヘルメット着用がよいでしょう。
この日も氷柱がバキバキと音を立てて崩壊していました。
氷柱の下を通過する際はくれぐれもご注意を
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ほ~らねっ、こんなのが落っこちてくるんですよ!
危険
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そしてついに、奥に鎮座する雲竜瀑が見えてきた~~
♪ヒャッホーイ♪.・・ヘ(= ̄∇ ̄)ノ
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つづく

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